2011年06月30日

「幻の湖」mixi2004年11月23日

mixiの日記の一部をこっちに転載しようと思います。
いつmixiを退会することになってもいいようにです。
というわけで2004年11月23日の日記です。


幻の迷画「幻の湖」をみました。

いや、聞きしに勝るひどい映画でした…。ひどいのも突っ込みどころもレビュー読んでて知っていましたが、実物を見てみるとまず全てのシーン・台詞が無駄だらけで冗長すぎるんですよ。だから見ていて面白くないというか退屈というかつらい…。一人でみてたらまさに「拷問」としか言いようのない状態。

そして台詞を途中で止めると言う台詞回しがとても多い「○○が××である」という文章を「○○が」で止めるような感じのです。そりゃあね、こっちも長年日本人やってますから省略されても何を続けるつもりだったのかは推測がつきますよ。でもそれを何度も使われるとそこはかとなく沸き上がる座りの悪い感じ。断言しろよ!と言いたくなります。ほんとにこの監督、脚本家として名を成してた人なんですか?と疑問に思う程でした。

主演、演技へただし。まあこれは新人だから仕方ないのかもしれませんが。なんかこう、下手くそに感情を込めて台詞を言うのですが、主人公の言動が異常すぎて見ていて気持ち悪いので、彼女が感情を表しても見ている方は全く感情移入出来ないんですね。飼い犬のシロの方がよっぽど芸達者で演技上手いです。

まああれです、言動がおかしいのは主人公だけじゃなくて出てる皆なんですけどね。主人公の職場のミーティングで、ことあるごとに同僚のかたせ梨乃がいじわるな台詞をいうのですが、見ているこっちにしてみればこの人の言う事の方がよっぽどまともなように思えます。
でもやっぱりキャストがそうそうたるもんですよ。菅井きんまで出ている。しかもチョイ役で!

母の知り合いが出ているシーンですが、「時代劇パートのお市の方の侍女その1」の役なので、つねに背景です。小さくて顔もよくわからないし台詞も一つもないや…。さびしい…。
でもこんな映画ですごい役やってたらそっちの方がさびしいかもしれません。

そういうわけで、この映画のレビューは読んでて面白いのでお薦めですが、映画本編はかなり精神的につらいので、体力がある物好きな人にしかお薦めできないかも…。
そういえば今週の「ブルータス」でみうらじゅんがこの映画紹介してました。さすがですね。

※この日記は元々は昔あったTajima Show Roomの掲示板記事を前提に書いているのですが、現在その掲示板はありません。そこには「母の知り合いが幻の湖に出演していたことが判明」というようなことが書いてありました。





posted by たじまさん at 13:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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